外郎 売 全文 ふりがな 付き。 歌舞伎「外郎売」のあらすじを分かりやすく解説!有名な口上の長台詞も紹介

外郎売の口上滑舌, 外郎売 ふりがな付き全文 口上や意味を把握して滑舌練

🚀 享保3年 1718年 に、台詞回しを得意としていた 二代目團十郎が江戸森田座で「 若緑勢曾我 わかみどりいきおいそが」の中で外郎売を演じたのが最初とされています。

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向こうの胡麻がらは、 荏 えのごまがらか、 真 まごまがらか、あれこそほんの 真胡麻殻 まごまがら。 まいつぶり、つのだせ、ぼうだせ、ぼうぼうまゆに、 まいつぶり、角出せ、棒出せ、ぼうぼうまゆに、 うす、きね・すりばち、ばちばち ぐわら ぐわらと、 臼・杵・すりばち、 ばちばちぐゎらぐゎらと、 はめを はずして こんにち おいでの いずれもさまに、あげねばならぬ うらねばならぬと、 羽目を弛して今日お出での何茂様に、上げねばならぬ売らねばならぬと、 いきせい ひっぱり、とうほう せかいの くすりの もとじめ、やくしにょらいも しょうらんあれと、 息勢引っぱり、東方世界の薬の元締め、薬師如来も照覧あれと、 ほほ うやまって、ういろうは、いらっしゃいませぬか。

外郎売(ういろううり)口上全文(読みがな付き)

🔥 かのらいこうの ひざもと さらず。 第五節 ふな・きんかん・しいたけ、さだめて ごだんな、 鮒・金柑・椎茸、さだめて後段な、 そばきり、そうめん、うどんか、ぐどんな こしんぼち、 そば切り、そうめん、うどんか、愚鈍な小新発知、 こだなの、こしたの、こおけに、こみそが、こあるぞ、こしゃくし、こもって、 小棚の、小下の、 小桶に、こ味噌が、こ有るぞ、小杓子、こ持って、 こすくって、こよこせ、おっと がってんだ、こころえ たんぼの かわさき、 こ掬って、こよこせ、おっと合点だ、心得たんぼの川崎、 かながわ、ほどがや、とつかは、はしっていけば やいとをすりむく、 神奈川、程ガ谷、戸塚は、走って行けば灸を摺りむく、 さんりばかりか、ふじさわ、ひらつか、おおいそがしや、 三里ばかりか、藤沢、平塚、大礒がしや、 こいその やどを ななつ おきして、そうてん そうそう そうしゅう おだわら とうちんこう、 小磯の宿を七ツ起きして、早天早々相州小田原とうちん香、 かくれござらぬ きせん ぐんじゅの、はなの おえどの はな ういろう、 隠れござらぬ貴賎群衆の、花のお江戸の花ういろう、 あれ あのはなをみて おこころを、おやわらぎゃっという。

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正体がバレた五郎を捕らえようとする。

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😈 、 武具 ぶぐ 、 馬具 ばぐ 、武具、馬具、 三 み ぶぐばぐ、 合 あわ せて武具馬具 六 む 武具馬具、 菊 きく 、 栗 くり 、菊栗、 三 み 菊栗、合せて菊栗、 六 む 菊栗、 麦 むぎ ごみ麦ごみ、 三 み 麦ごみ、合せて麦ごみ 六 む 麦ごみ、 あのなげしの 長 なが なぎなたは、 誰 た がなげしの 長薙刀 ながなぎなた ぞ、 向こうのごまがらは、 荏 え の 胡麻 ごま がらか、 真 ま 胡麻 ごま がらか、 あれこそほんの 真胡麻 まごま がら、がらぴいがらぴい 風車 かざぐるま 、おきゃがれこぼし、おきゃがれこ 法師 ぼし 、 ゆんべもこぼして又こぼした、たあぷぽぽ、たあぷぽぽ、ちりから、ちりから、つったっぽ、 たっぽだっぽ 一丁 いっちょう だ こ、 落 お ちたら 煮 に て くを、煮ても焼いても 喰われぬものは、 五徳 ごとく 、 鉄 てっ きゅう、かな 熊 ぐま どうじに、 石熊 いしぐま 、 石持 いしもち 、 虎熊 とらぐま 、虎きす、 中 なか にも、 東寺 とうじ の 羅生門 らしょうもん には 茨城童子 いばらぎどうじ がうで 栗 ぐり 五合 ごんごう つかんでおむしゃる、かの 頼光 らいこう のひざ 元 もと 去 さ らず、 鮒 ふな 、きんかん、 椎茸 しいたけ 、 定 さだ めてごたんな、そば 切 き り、そうめん、うどんか、 愚鈍 ぐどん な 小新 発知 こしんぼち 、 小棚 こだな の、 小下 こした の、 小桶 こおけ に、こ 味噌 みそ が、こ 有 あ るぞ、 こ 杓子 しゃくし 、こもって、こすくって、こよこせ、おっと、がってんだ、 心得 こころえ たんぼの、 川崎 かわさき 、 神奈川 かながわ 、 保土ヶ谷 ほどがや 、 戸塚 とつか を、走っ て行けば、やいとを 摺 す りむく、 三里 さんり ばかりか、 藤沢 ふじさわ 、 平塚 ひらつか 、 大磯 おおいそ がしや、 小磯 こいそ の 宿 しゅく を七つおきして、 早天 そうてん そうそう、 相州小田原 そうしゅうおだわら とうちんこう、 隠 かく れござらぬ 貴賎群衆 きせんぐんじゅ の、花のお江戸の花う ゐ い ろう、 あれあの花を見て、お心を、おや は わ らぎやという、 産子 うぶこ 、 這 は う 子 こ に 至 いた るまで、 此 こ のうゐろうのご 評判 ひょうばん 、ご存知ないとは申されまいまいつぶり、 角 つの だせ、棒だせ、 ぼうぼうまゆに、うす、 杵 きね 、すりばちばちばちぐゎらぐゎらぐゎらと、 羽目 はめ をはずして 今日 こんにち お 出 い での 何茂様 いづれもさま に、 上 あ げねばならぬ、売らねばならぬと、 息 いき せい 引 ひ っぱり、 東方 とうほう 世界の薬の 元締 もとじめ 、 薬師如来 やくしにょらい も 照覧 しょうらん あれと、ホホ 敬 うやま って、う ゐ い ろうは、いらっしゃりませぬか。

冠のすき間より取り出いだす。 あわせてきくくり(ぐり)むきくくり(ぐり)。

外郎売意味, 【外郎売り】全文の意味や暗記はふりがな付きで覚え

🙌 がらぴいがらぴい 風車 かざぐるま、 おきゃがれこぼし、おきゃがれこぼし、ゆんべもこぼして又こぼした。 はふには きくにきりのとうの ごもんごしゃめんあって 破風には菊に桐のとうの御紋を御赦免あって、 けいずただしきくすりでござる。 ごとく、てっきゅう、かなくまどうじに、いしくま、いしもち、とらくま、とらきす。

記事を書きながら、昔のことを思い出したり、何度か言っているうちに、やっぱり染みついていて、三度目からは文章を見ずに言えたことに驚きました。 きさまのきゃはんもかわぎゃはん、われらのきゃはんもかわぎゃはん。

ういろう売り全文, 外郎売・文章ふりがな付き

⚑ 私は高校生の頃アナウンスの訓練で外郎売(ういろううり)の長台詞を何度も練習した思い出があります。

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お 上 のぼりならば右の 方 かた、お下りなれば左側、 八方 はっぽうが 八つ棟 やつむね、 表 おもてが 三つ棟 みつむね 玉堂造 ぎょくどうづくり。

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🌭 かわさき、かながわ、ほどがや、とつかははしっていけば、やいとをすりむく。

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「外郎」というのは、たん切りのために使われる薬のこと。

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😈 もしやお立会いの 中 うちに熱海か 塔 とうの 沢 さわへ 湯治 とうじにお出なさるるか、 または 伊勢御参宮 いせごさんぐうの折からは、 必ず 門違 かどちがいなされまするな。 PTA行事、学校での発表会、会社でのプレゼンなど、緊張する時には外郎売を何度か読んでみてください。 「外郎売口上」 (外郎売には諸説あります。

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そのため文章を言えるだけではなく、セリフの意味も考える必要があります。